この寂しさよ
何故か寂しい。心が空っぽなんだろうか。
私はたしかに一人じゃない。信頼できる友人がいる。
でもときどき人生ぜんぶ虚しくなる。
一瞬くらいなら、お金を無駄遣いすることで淋しさは埋まっても、こぼれ落ちるのもまた早い。
通り一辺倒な言葉でも駄目だ。
人間との交流に心躍るのも一瞬のドーパミン。
じゃあなんだ。なんなら私は満たされるんだろう。
人間だって永遠ではないのだ。それら相互関係があり続けるということは稀なのだ。ほとんどは一瞬の邂逅にすぎない。
人はひとりで歩くしかない、そう解っていても何故か涙が止まらなくなる。
誰かに私を理解して欲しいのか?でも自分のこともトライアンドエラーで輪郭を把握しているさなかだ。
一人でも旅行も行くしドライブするし食事だってするのに、ふっと自分が嫌になる。そういう時にああ寂しいなと気持ちが溢れるのだ。
タイトルはサカナクション”怪獣”より